いままで、ジャーニーマンにはショップカードがありませんでした。
チラシや名刺があれば十分かな?と。
でも最近、ショップカードありますか?って聞かれることが増えて来た!気がする。嬉しいことです。
ということで、ショップカード作ります。
手に取りたくなるようなショップカード。難しい。
ちょっとパソコンとにらめっこ始めます。
実はチラシも消費税上がってから刷り直してないから作らないといけないんですよね・・・・
武蔵小杉の花屋と美容室 Journeyman
いままで、ジャーニーマンにはショップカードがありませんでした。
チラシや名刺があれば十分かな?と。
でも最近、ショップカードありますか?って聞かれることが増えて来た!気がする。嬉しいことです。
ということで、ショップカード作ります。
手に取りたくなるようなショップカード。難しい。
ちょっとパソコンとにらめっこ始めます。
実はチラシも消費税上がってから刷り直してないから作らないといけないんですよね・・・・
男性は女性に比べると花屋に行く機会が少ない。
いつから花は女性担当になったんだろう。
べつに男が部屋に花を飾ってもなんらおかしなことはないと思う。
普段接しないから男性は女性に花を送ることが苦手になってしまう。
花言葉とか、バラの本数に頼らなくても、花を送る気持ちだけで十分相手は喜んでくれるよ。
特に、花言葉って人間があとから勝手につけたものでしょ?しかも見る情報によって意味が違うし。花はそんな意味をもって綺麗に咲いてるわけじゃない。だからちょっと苦手ですし、覚えるつもりもないです。
受け取る相手のイメージとか好きな色。送り主のこだわりの色とか、いろいろ相談してくれたらドンピシャな花つくるから!!
この時期はどうしてもお花の持ちが悪くなってしまいますね。
花も野菜などと一緒。暑いのは苦手です。だからと言って冷蔵庫に入れて置いても観賞できないですしね・・・
ちょっとでも長く綺麗なお花を飾る為の基礎知識講座です!
ほんっとうに基礎的なことなので知ってる方も多いかと思いますが・・・
①『切り花長持ち液』を使用する!
切り花を買った時にこんなものもらったことないですか?当店でお渡ししているのは「美咲」という液体です。
500mlに1袋と書いてありますが、だいたいでOKです。お店によってはクリザールだったりお店のオリジナルのものだったりしますが大体中身は一緒だと思います。
この液体が花瓶の中のバクテリアの発生を抑えて、お花に栄養を与えてくれます。
ちょっと胡散臭い感じもしますが、ぜひ入れてみてください!!
しかも、この液体を入れるとお水の交換頻度も減らせるので楽チンです!
②切り口は鋭角に!
茎の切り口はできる限り鋭角に綺麗にカットしてください!
こんな感じ。
お花の茎はストローが束になったような構造をしております。切れ味の悪いハサミなどで切るとストローを潰してしまうことになります。
なので、できる限り切れ味の良い花ハサミで斜めに切ってください。ちなみに、斜めに切るのは水を吸い上げる面積を増やす為です。
ちょっと難しいですがカッターなどのナイフで切るのもとても良いです!カッターって切れ味抜群なんですよね。切り方を知りたい場合にはお気軽にお尋ねください。
③綺麗なお水で
水が濁ったりしてきたらお水を交換しましょう。
①の美咲を入れた場合でもいずれ水は汚れてきてしまいます。そんな時には水を交換して②みたいに切り直してください。
水を取り替えたら水に浸かっていた茎も綺麗に洗ってください!水に浸かってた部分を触ってみるとちょっとぬるっとすると思います。これがバクテリアに溶かされてしまった部分!なので綺麗に洗い流してください。
ちなみに、水は冷たい方がいいです。氷を入れておくと長持ちをするっていう話もたまに聞きます!もちろん水道水でOK!
基本的なお花のお手入れはこんな感じです。
暑い季節でも、綺麗なお花をできるだけ長く楽しんでくださいね!
より多くの人に気軽にお花を楽しんでもらいたい。
お花ってもっと気軽に楽しめるもだから。
そんな思いで毎週水曜日の夜にフリーレッスンを開催いたします!
使うお花はお店の中から自由に選んで、好きなものをお作りいただけます。おうちに飾るお花も、器に入ったフラワーアレンジメントも、リースもスワッグも・・・
今まで開催していたFlower Fridayの曜日変更版です(笑)
花屋に行ってもお花ってなかなか触れないじゃないですか?
お花、習って見たいけどお花の教室は時間的にも通いにくい・・・
ちょっと敷居が高い・・・・
そんな方もぜひご参加ください。
毎週水曜日(第二水曜を除く)20時〜22時の間で好きなお時間にご来店ください。手ぶらでOK!
代金はお花の代金だけ。このとき明けは講習料等はいただいておりません。
ちょっとお花を始めて見たいなっていう軽い気持ちでいらしてください!
ご予約は必須でございませんが、事前にご連絡いただけましたらご希望のお花を仕入れてご準備いたします。もちろんご予約がない場合にも私が厳選して仕入れたお花を使ってレッスンいたしますのでお気軽にご来店ください。
いつの時代も花屋には欠かせな花「バラ」。
お花のことを全然知らない方でもきっとバラのことは知っているはず
今日はそんなバラを買うときのちょっとした鮮度の見分け方をご紹介。
バラの花を触ることができるようなお店でしたら、バラの花を優しくつまんで見てください!
こんな感じで優しくつまみます。これは咲いているお花、中がとても柔らかくなってます。ちなみに、これくらい潰れてしまっても手を離すともちろん元に戻ります。
続いてはまだ蕾に近いお花。画像ではわかりにくいかもしれませんが、こちらが仕入れたばかりのお花。
お花の中は花びらが詰まっているので結構固いです。
中が柔らかいからダメ!というわけではありませんが、この二つの場合だと下のバラの方が長持ちしてくれます。逆に、華やかの状態のお花をプレゼントしたい場合には上の物を選びましょう。
くれぐれも、お花を触るときには自分でお花をとっていいお店かを確認してください!
お花の花びらはとても繊細です。さらに、お花屋さんに陳列されている時は周りのお花とかなり接近してならべられていることが多いです。花屋は花に傷をつけないように、より綺麗な状態を保つことができるように神経を使ってます。
なので、お花を触るときには一言声をかけていただけると嬉しいです!
ちなみに、今回の鮮度の調べ方は一例です。もちろんしっかりと固いおはなでも咲かずに枯れてしまう品種もありますし、柔らかくても長持ちするものもありますので、ひとつの参考程度にお考えください。
純粋に、かっこよくないですか?ガジュマル。
花屋になって初めて自分の家に迎え入れた観葉植物がガジュマルです。
いまもそのガジュマルは自宅で元気に育っています。
ガジュマルは沖縄の地方名のようです。植物としては「榕樹(ようじゅ)」という名前ですが、世間でもガジュマルの名前で浸透しましたね。
ガジュマルの生息地や詳しいことはwebで調べていただいて、私が伝えたいのはその生命力!
実はガジュマルは自然界ではとても大きい樹なんです!
沖縄やタイ、香港やハワイ、オーストラリアなどで自生しているのを見ることができます。
タイで寺院や仏像を飲み込んでいる樹。あれもガジュマルです。
大きいものでは20mを超えることも!
もちろん、植木鉢で育てているものはそんなに大きくなりませんのでご安心を。
ガジュマルの特徴の一つに「気根」があります。樹からちょろちょろとでいているほそーい根っこ。これが地面に到達するとどんどん太くなっていき、幹のようになります。
その気根が絡まり合って寺院などを飲み込んでしまいます。
小さい鉢植えでもとても強い生命力があります。
例えば、全部葉を落としてもそこから復活します。
うちにいるガジュマルは冬に室内にしまい忘れて雪を被ってたこともあります・・・(←絶対によくないです)
観葉植物を育てたことがない方にはまずはガジュマルを育てて見ることをおすすめします。
耐陰性・耐寒性にすぐれ、根腐れも起こしにくい植物です!
当店でご購入いただいた観葉植物はLine@で育て方のアドバイスもいたします。
調子が悪い時、なんの植物か忘れてしまった時など、お気軽にお問い合わせください!
観葉植物のご相談・お花の注文はLineでも承ります↓
Line@ID:@wwd1501f
勢いのあるうちに第二弾〜花を選ぶ編〜です!
ご参考までにどうぞ!
2.花を選ぶ
ここが一番難しいですね。やはり、お花を送る時にはセンスが良いお花をおくりたい!相手に気に入ってもらいたい!て思いますよね。
自分にこだわりがある!全部のお花を選びたい!って方はもちろん全て自分で選んで花束にしてもらってOKです。葉物の量やバランスにも気をつけて好きな花を選んじゃいましょう!
本題はここから。どのお花を選べば良いかわからない人や、全部は決めなくても良いかなーって人が大多数だと思います。そんな方々へ向けて花の選び方を。
まずはメインになるお花、もしくは送る相手が好きな(好きそうな)花を選びましょう。
送る相手の好きな花がわかっていればベスト!その花を選びましょう。もしくは好きな色がわかる場合にはその色のお花を選びます。
ただ、お花って季節のものなのでそのお花がない場合があります。花屋の在庫によってもない場合があります。
そんな時はそこの花屋で一番「気に入ったお花」を指名しちゃいましょう!自分の感覚を信じて。
2~3種類選んでそこからは・・・・お任せ!!
予算を伝えて花屋にお任せしちゃいましょう。きっとそのお花を生かしてコーディネートしてくれるはずです!
なので、第一弾の「素敵な花屋さん」が重要になってきます。
花屋によって取り揃えているお花は全然違います。もちろん花を束ねる人のセンスもそれぞれ。素敵なお店なら素敵なお花をつくってくれるはず!
当店でも色を指定してお任せという注文が一番多いかもしれません。
「かわいらしく」「シックに」「元気を出してもらいたくて・・・」など、イメージをざっくりお伺いして束ねることも多々あります。
なにもわからない場合にはまず花屋に相談してください。
きっと解決策を出してくれます・・・・
少しずつ、お花のことや観葉植物のことの記事を増やしていこうかと思います。第一弾はお花を送る時〜花屋に行く編〜です!こちらのお話はJourneymanに限った話ではないかと思いますのでご参考までに。
1.花屋に行く
花を買うんだから当然!花屋に行きましょう。間違ってもスーパーのお花は買わないでくださいね。恐らくそれは仏様用です。
当然なのになぜ「花屋に行く」なんて書くのか。
花屋と一言に言っても色々なお花屋さんがあります。駅ナカのお花屋さん、商店街のお花屋さん、知るひとぞ知るお花屋さん、なかには花を置いてないお花屋さんも・・・
なのでタイトル正しくは「素敵な」花屋に行くですね。
「素敵」なんてのは個人の感覚です。日本には色々な花屋がありますので、自分が「素敵」だと思ったならばどこでもいいと思います。言ってしまえば、花屋というよりもそこに働いてる女の子が素敵なお店でもOKです。
自分のお気に入りを見つけるまで、色々なお花屋さんを普段から探しておくのもいいですね。花を送るのに慣れている人はお気に入りのお花屋さんがいくつかあってTPOによって使い分けるみたいですよ!
次はきっと花を選ぶ編です。