バラの鮮度の見分け方

いつの時代も花屋には欠かせな花「バラ」。
お花のことを全然知らない方でもきっとバラのことは知っているはず

今日はそんなバラを買うときのちょっとした鮮度の見分け方をご紹介。

バラの花を触ることができるようなお店でしたら、バラの花を優しくつまんで見てください!

こんな感じで優しくつまみます。これは咲いているお花、中がとても柔らかくなってます。ちなみに、これくらい潰れてしまっても手を離すともちろん元に戻ります。

続いてはまだ蕾に近いお花。画像ではわかりにくいかもしれませんが、こちらが仕入れたばかりのお花。
お花の中は花びらが詰まっているので結構固いです。

中が柔らかいからダメ!というわけではありませんが、この二つの場合だと下のバラの方が長持ちしてくれます。逆に、華やかの状態のお花をプレゼントしたい場合には上の物を選びましょう。

くれぐれも、お花を触るときには自分でお花をとっていいお店かを確認してください!

お花の花びらはとても繊細です。さらに、お花屋さんに陳列されている時は周りのお花とかなり接近してならべられていることが多いです。花屋は花に傷をつけないように、より綺麗な状態を保つことができるように神経を使ってます。

なので、お花を触るときには一言声をかけていただけると嬉しいです!

ちなみに、今回の鮮度の調べ方は一例です。もちろんしっかりと固いおはなでも咲かずに枯れてしまう品種もありますし、柔らかくても長持ちするものもありますので、ひとつの参考程度にお考えください。

 

ガジュマルラバー。

純粋に、かっこよくないですか?ガジュマル。

花屋になって初めて自分の家に迎え入れた観葉植物がガジュマルです。
いまもそのガジュマルは自宅で元気に育っています。

ガジュマルは沖縄の地方名のようです。植物としては「榕樹(ようじゅ)」という名前ですが、世間でもガジュマルの名前で浸透しましたね。

ガジュマルの生息地や詳しいことはwebで調べていただいて、私が伝えたいのはその生命力!

実はガジュマルは自然界ではとても大きい樹なんです!

沖縄やタイ、香港やハワイ、オーストラリアなどで自生しているのを見ることができます。

タイで寺院や仏像を飲み込んでいる樹。あれもガジュマルです。
大きいものでは20mを超えることも!

もちろん、植木鉢で育てているものはそんなに大きくなりませんのでご安心を。

ガジュマルの特徴の一つに「気根」があります。樹からちょろちょろとでいているほそーい根っこ。これが地面に到達するとどんどん太くなっていき、幹のようになります。

その気根が絡まり合って寺院などを飲み込んでしまいます。

小さい鉢植えでもとても強い生命力があります。
例えば、全部葉を落としてもそこから復活します。

うちにいるガジュマルは冬に室内にしまい忘れて雪を被ってたこともあります・・・(←絶対によくないです)

観葉植物を育てたことがない方にはまずはガジュマルを育てて見ることをおすすめします。

耐陰性・耐寒性にすぐれ、根腐れも起こしにくい植物です!

当店でご購入いただいた観葉植物はLine@で育て方のアドバイスもいたします。
調子が悪い時、なんの植物か忘れてしまった時など、お気軽にお問い合わせください!

観葉植物のご相談・お花の注文はLineでも承ります↓
Line@ID:@wwd1501f

花を送る時。〜花を選ぶ編〜

勢いのあるうちに第二弾〜花を選ぶ編〜です!
ご参考までにどうぞ!

2.花を選ぶ

ここが一番難しいですね。やはり、お花を送る時にはセンスが良いお花をおくりたい!相手に気に入ってもらいたい!て思いますよね。

自分にこだわりがある!全部のお花を選びたい!って方はもちろん全て自分で選んで花束にしてもらってOKです。葉物の量やバランスにも気をつけて好きな花を選んじゃいましょう!

本題はここから。どのお花を選べば良いかわからない人や、全部は決めなくても良いかなーって人が大多数だと思います。そんな方々へ向けて花の選び方を。

まずはメインになるお花、もしくは送る相手が好きな(好きそうな)花を選びましょう。
送る相手の好きな花がわかっていればベスト!その花を選びましょう。もしくは好きな色がわかる場合にはその色のお花を選びます。
ただ、お花って季節のものなのでそのお花がない場合があります。花屋の在庫によってもない場合があります。
そんな時はそこの花屋で一番「気に入ったお花」を指名しちゃいましょう!自分の感覚を信じて。

2~3種類選んでそこからは・・・・お任せ!!
予算を伝えて花屋にお任せしちゃいましょう。きっとそのお花を生かしてコーディネートしてくれるはずです!

なので、第一弾の「素敵な花屋さん」が重要になってきます。

花屋によって取り揃えているお花は全然違います。もちろん花を束ねる人のセンスもそれぞれ。素敵なお店なら素敵なお花をつくってくれるはず!

当店でも色を指定してお任せという注文が一番多いかもしれません。
「かわいらしく」「シックに」「元気を出してもらいたくて・・・」など、イメージをざっくりお伺いして束ねることも多々あります。

なにもわからない場合にはまず花屋に相談してください。
きっと解決策を出してくれます・・・・

花を送る時。〜花屋に行く編〜

少しずつ、お花のことや観葉植物のことの記事を増やしていこうかと思います。第一弾はお花を送る時〜花屋に行く編〜です!こちらのお話はJourneymanに限った話ではないかと思いますのでご参考までに。

1.花屋に行く
花を買うんだから当然!花屋に行きましょう。間違ってもスーパーのお花は買わないでくださいね。恐らくそれは仏様用です。

当然なのになぜ「花屋に行く」なんて書くのか。

花屋と一言に言っても色々なお花屋さんがあります。駅ナカのお花屋さん、商店街のお花屋さん、知るひとぞ知るお花屋さん、なかには花を置いてないお花屋さんも・・・
なのでタイトル正しくは「素敵な」花屋に行くですね。
「素敵」なんてのは個人の感覚です。日本には色々な花屋がありますので、自分が「素敵」だと思ったならばどこでもいいと思います。言ってしまえば、花屋というよりもそこに働いてる女の子が素敵なお店でもOKです。

自分のお気に入りを見つけるまで、色々なお花屋さんを普段から探しておくのもいいですね。花を送るのに慣れている人はお気に入りのお花屋さんがいくつかあってTPOによって使い分けるみたいですよ!

次はきっと花を選ぶ編です。

Botanical Fair 開催!観葉植物15%OFF

6月2日〜30日の期間中、Botanical Fairを開催!
店内の観葉植物全商品10〜15%オフいたします。

植物は全てオーナー自ら良いものを選別して仕入れております。

普段は基本的に植木鉢に植え替えをしてからの販売をしておりますが、この時期は多少植え替え前のポットの状態で販売いたします。

もちろん、植え替えも承ります。

Plant List
オリーブ/コウモリラン/ガジュマル/ウンベラータ/アルテシマ/パキラ/多肉植物/アイビー/シュガーバイン/ピレア など

この時期は観葉植物をたくさん仕入れてお待ちしておりますので、ぜひご来店くださいませ。

お知らせ

2019年4月より、花屋の営業時間を変更させていただきます。


毎週土曜日は3月まで22:00まで営業いたしておりましたが、4月より20:00までとさせていただきます。


土曜日の夜20:00〜22:00の間にお受け取りをご希望の場合には、ご予約いただけましたらご準備させていただきますので、土曜日の夜にお花が必要な場合には事前にご予約いただきますようお願いいたします。

どうぞよろしくお願いいたします。

1月の営業のお知らせ

いつも当店をご利用いただきまして誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら、下記の期間お店をお休みさせていただきます。

休業期間:2019年1月23日〜1月30日
通常営業:2019年2月1日10:00から

なお、この期間中はお花のお届けやご注文はいただけませんのでご了承くださいませ。

年末年始・1月の営業のお知らせ

いつもジャーニーマンをご利用いただきましてありがとうございます。
年末年始のお休みの知らせをいたします。

休業期間 12月31日〜1月4日
通常営業は1月5日土曜日より再開いたします。
なお、花屋は1月4日金曜日より営業いたします。

また、1月23日〜1月31日までお休みをいただきます。
お客様には大変ご迷惑をおかけいたしますがどうぞよろしくお願いいたします。

本年も皆様には大変お世話になりました。
地域の皆様、遠くからいらしてくださる皆様に支えられ2018年も営業をさせていただくことができました。

2019年も、皆様に喜んでいただけるお店づくりをできるよう、精進してまいります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

2019お正月飾り販売開始

今年も、手作りのお花の入ったお正月飾りの販売が始まりました。
今年も書家「香房」さんに書いていただいた文字をお付けしております。数に限りがございますので、ご注文、ご予約はお早めにお願いいたします。

お正月飾りを飾るのは12/25〜28の間くらいが良い時期です。
29日は二重苦、31日は一夜飾りとなってしまうため、その日に飾るのは避けましょう。

今年はドライフラワーを使用したものとプリザーブドフラワーを使用したものをご準備しております。

価格は2000円〜5000円を予定しております。一つ一つ手作りで、全てが一点物となります。

ぜひ、2019年もお花の入ったお飾りで良い年にしましょう!

2018年クリスマスリースワークショップのお知らせ

今年もオレゴン産のモミ枝を使用したクリスマスリースのワークショップを実施いたします。
アメリカのオレゴン州から来たモミの木をメインに、フレッシュなグリーだけで作るリースは香りがとても清々しく、まるで森の中にいるような空気を味わえます。

クリスマスシーズンに向けて、ぜひ一度皆様に体験していただきたいレッスンです。もちろん、贈り物にもぴったりです。

毎年人気のリースのワークショップ、今年は溝の口の「nokutica」さんと、三重県伊賀市の「Gentil bake」さんに場所をお借りして実施いたします。

また、下記日程でお時間のご都合が難しい方は、ジャーニーマンでプライベートレッスン(2名ずつ)も行いますので、お気軽にお申し付けください。

【溝の口 nokutica】
11月28日(水)10:30〜[定員6名]
12月8日(土)10:30〜[定員10名]
価格:6000円(ドリンク付き)

【三重県伊賀市 Gentil bake】
12月1日(土)10:30〜[定員10名]
        14:00〜[定員10名]
価格:6000円(お菓子・ドリンク付き)

両会場とも、必要な持ち物はございませんが、モミのヤニなどで洋服が汚れる場合がございますので、必要な方はエプロンをご持参ください。
ハサミ、軍手、持ち帰り用の袋はこちらでご準備いたします。

数種類のフレッシュなグリーンでリースを製作後、こちらでご用意した飾り(松ぼっくりや綿花など)をご自由におつけいただきます。


こちらは昨年のリースの画像です。皆様にお作りいただくリースは、もっといろいろな種類のグリーンをご使用いただきます。